第33首 心だけトレビの泉へ飛んでゆく 紅いガラスのピアスが揺れて 何か手を打たないと 厄介なことになる・・・ 十年前の秋 県外で寮生活を送っている娘が 「寮の同級生が可愛いピアスをつけてる」 と話し始めた 娘も ピアスの穴を開けたいと考えているのだ …
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