第63首
初見の語 真白き紙に写しとり
無知なる我へ 贈り物とす
体幹は強くありたい
精神的体幹も強くありたい
何事にも左右されない軸を持っていたい
けれど
外側はしなやかでありたい
この先何が起こっても
乗り越え
対処できるよう
6月に
ターニングポイントが
巡ってきた
二兎を追う技・能力・体力
自分の許容量を測る
新しいものを取り入れる余地はない
ならば
引き算をして
その余地を作り出すしかない
どちらを引き算するか
指針はドミニック・ローホーの
「そのモノは私の心を養ってくれるか?」
この言葉である
選んだゴール側から
スタートラインを眺めてみる
学ぶことが沢山並んでいる
新たな知識を得る機会は
いつでも
どこにでも
存在していると改めて思う
年齢なんて関係ない
それにしても
想像もしなかった事象が
舞い込んでくるものである
年頭の言葉を思い出す
「人生何が起こるか分からない」
しなやかに生きたい
そう願う
では、また
御機嫌よう