ひとりしずか                        〜パートナーロスからの再生&その後の成長期〜 

まだまだ伸び代のある「大人の成長期」真っ只中 夫から託された人生をパワーに変え、興味あることに挑戦! 人生有限・躊躇している時間はありません

炎と渦と階段と〜ひとりしずかの一人旅〜

第95首

小(ち)さき芽よ 天の恵みを己(な)に集め

蒼き波間の大輪となれ 

 

数年間 瀬戸内の島に住んでいたのに

四国3県を訪ねたことがなかった

その島で暮らしている毎日が楽しくて

出歩く気持ちは失せていた

 

転居により四国を離れる

どんな所なのだろう

湧いてきた好奇心

一昨年

香川・徳島両県を訪問し

残るは高知県となった

それなら

「Go To 高知や」

 

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2021年8月

四国旅行初日

羽田空港から高知龍馬空港

10:30 到着

空港からバスで市内へ移動し

はりまや橋で降車

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はりまや橋は可愛らしい橋

かんざしを買ったお坊さんに

助けを求められたのか

アンパンマンが近くに控えている

ホテルまでゆっくり歩き

荷物を預けて高知城

このお城の印象は「スマート」

お次は「ひろめ市場」

「鰹のたたき」と「酔鯨」で昼食

 

「ひろめ市場」

土佐藩家老の屋敷跡付近にあり,屋敷が消えた維新後もその一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたことから,その名をとり「ひろめ市場」と名づけられました。ひろめ市場の中は「お城下広場」や「龍馬通り」など7ブロックからなり,鮮魚店精肉店,雑貨・洋服屋,飲食店など,個性的なお店が集まっています。市場内の至る所にテーブルと椅子が並べられていて,それぞれ自分の好きなものを,好きなお店で買ってきて,持ち寄って食べるスタイルとなってます。

 

 

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高知城天守から&FIRE!鰹のたたき作ってます

 

商店街を散歩し

夕食も鰹三昧

鰹を賞味するという

今回の旅の目的は早くも達成された

 

2日目

高知市内から高速バスで徳島駅

県をまたぐ長距離移動には

高速バスが便利

昼食は徳島駅近くのお店で徳島ラーメンを

(興味のある方は下部サイトをご参照ください)

その後は路線バスで鳴門海月ホテルへ

鳴門公園内 「渦の道」を散歩

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鳴門

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なりかけの渦潮

 

橋を渡って海の上を散歩する

最大時には直径20メートルに及ぶという渦潮

ベビーの渦潮しか見えないが

ガラス張りの足元から見下ろす海は迫力がある

おやつのご当地ソフトクリームは枇杷

それにしても

各地に様々なソフトクリームがあることに驚く

そして

旅先で見かけるそれらを

もれなく賞味しようとする私にも

 

四国旅行3日目

鳴門駅から

高松駅経由で善通寺市

息子の親友M君が大絶賛のお店で

讃岐うどんを頂いたのだが😂

・・・・・M君

食通の称号危うし・・・

 

気を取り直し

ホテルに荷物を預け

電車で金刀比羅神社へ向かう

 

第95首−2

二十四の瞳に収めた風景を

二つの眼(まなこ)で眺むるは今

 

 

参拝前にご当地の「おいりソフトクリーム」で栄養補給

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おいりソフトクリーム&いざ上らん

 

面前に立ちはだかる階段

鍛えてあれば憂なし

いざ上らん!

 

 

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鍛えてあれば憂なし

奥社の巌魂(いづたま)神社まで

1368段達成

 

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無事にお参りしての帰り道には

当然1368段の下り階段が待ち構えている・・・

下りる方がしんどい

「地鶏とビールが待ってるよ」

下りた先にご褒美を用意しておく周到さ

一人旅で身についた知恵

「さあ、下るぞ!」

 

4日目最終日

丸亀駅からリムジンバスで高松空港

空港内のうどん屋さんで讃岐うどんを食べる

私にはこちらの方が・・・

M君 君に再チャレンジを乞う

 

GO TO 16県 高知県 DONE!

次は何処へ

では、また

御機嫌よう

 

 

2022/8/4.~7四国の旅

 

 

 

 

 

「あなたにも春がきたよ」

第94首

煩ひて眠れぬ日々の重い闇

昔となれば彩となり

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芽生え


生あるものが

果てていく姿を見るのが辛く

ここ数年

生花を部屋に飾ることを避けていた

 

転居先で親しくなった彼女が

良いお花屋さんを薦めてくれたとき

ついそのことを漏らしてしまう・・・

「病んでるね」

と彼女がぽつり

 

弥生

生あるものが

根を伸ばし

地上へ芽を送り出す季節

蕾を膨らませる時が来た

 

春の景色に誘われたのか

花を飾ってみよう

そんな心情が芽生え

凛とした赤いガーベラを一輪

部屋に飾る

良い・・・

 

そのことを

彼女に知らせることができた日の午後

ラインの着信音が鳴る

 

「あなたのマンションの玄関にいるから降りてきて」

エントランスに行くと

彼女の手には花束が

 

「あなたにも春が来たね」

とプレゼントされた

 

芽を出すことができた私は

花のある部屋で

一人で生きているのではないことを

涙と共に心に刻んでいる

 

では、また

御機嫌よう

 

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一人ではない



 

 

 

 

 

月の砂漠をラクダに乗らず〜ひとりしずかの一人旅〜

第93首

山陰の丘から写す風景の

ピースは一つ埋まらないまま

 

山陰旅行3日め

8:03 松江発

途中、米子快速へ乗り換え

10:21 鳥取駅に着く

ホテルへ荷物を預け、路線バスで砂丘

 

世界は広い

この砂丘の先

この海の先には何があるのだろう

そんなことを

考えさせてくれる景色

旅は日常の思考とは違う所に

心を飛ばしてくれるのが良い

 

曇天もまた風情がある

ラクダの背中にちょっと惹かれたが

自分の足で砂丘を歩こう

以前参加したビーチマラソンのキツさを思い出す

 

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ラクダがいましたが・・・

お次は砂丘美術館へ

ここでは「鍛えてあれば憂なし」の精神は一旦封印して

ロープウェイを利用

結構な傾斜でしょ

 

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砂の美術館

 

砂丘を散歩した後のご褒美タイム

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 地ビール     &    梨ソフトクリーム

 

4日目

地方空港はネーミングを見るのも一興

鳥取砂丘コナン空港で「すなばコーヒー」

 

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12:15 羽田着

GO TO 16県

鳥取・島根 DONE!(残り10県)

次はどの県にお邪魔しようか

 

では、また

御機嫌よう

 

※ 鳥取グリーンホテルモーリス泊(5500円)

※ 砂丘リフト代 往復(1000円)

※   砂の美術館入館料(600円)

※  エアチケット(鳥取ー羽田間 12190 円)

「たわけ者!」ひとりしずかの一人旅

第92首

去年(こぞ)の春訪ねしはずの画楼にて

庭園絵画を一人で愛(め)でむ

 

山陰旅行2日目

出雲駅発8:54の特急で安来駅

安来といえば「泥鰌すくい」

可愛らしい「どじょうすくい人形」が出迎えてくれた

なんとも楽しそうな表情

 

いつの時代でも「飲ン兵衛」というものが居り、安来の郷でもご多分に漏れず、ドブロク徳利を後生大事に抱えた「飲ン兵衛」達が、近くの小川で捕ってきた泥鰌を肴にいつもの酒盛りを始めた時、ほろ酔い気分も手伝ってか、その泥鰌を掬う仕草を安来節に合わせて即興的に踊ったのがその始まりだといわれています。

 

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安来節

安来駅前から

足立美術館の無料送迎バスに乗車

足立美術館は今回の旅の一番の楽しみ

窓からの景色が絵画と言われる所以を満喫

 

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絵画のような風景

館内にも様々な展示がされており

螺鈿細工の展示コーナーではその美しさに足が留まる

繊細で煌びやか

展示されている文箱やたんすは美術品だが

普段使いの生活用品でもある

こんな家具が傍にあったなら

暮らしが華やかになるだろう

しかし

手に入れるには一つの障壁が・・・

 

そこで思い出したのが

お正月にしか使用していない漆塗りの重箱

帰宅後、インテリア兼文具入れとして使い始めた

 

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日常生活の彩として(螺鈿細工が1箇所)

 

足立美術館内の魯山人

魯山人の作品が沢山展示されている

美味しんぼ海原雄山を連想してしまい、

 「たわけ者!」の声が聞こえてくるのは否めない)

 

 

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安来駅から少し後戻りして

今夜は松江泊

テルチェックイン後

修学旅行中の高校生に混じって

松江城を見学する

若さは天守への急な階段の上り下りも

楽しくしてしまうのだろう

笑い声が絶えない

お裾分けを貰って

ホテルへ戻る

 

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国宝松江城  別名「千鳥城」



居酒屋さんでの夕食にも慣れてきて

土地のものを見繕ってもらう

いただきます

 

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松江=宍道湖シジミ

山陰の旅 

2日目無事終了です

明日は鳥取

 

※ 足立美術館入館料(2300円)

※  スーパーホテル松江駅前(6650円)

※  松江城登閣券(680円)

 

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1日だけ〜Just One Day〜

第91首

洋燈よ三つも要らぬ望みゆえ

我に一日夫を戻して

 

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一人になったあの日・・・


  

 

魔法のランプを擦り

願いが叶うとしたら

三つも要らない

 

一日だけ

夫に会うことができたらと思う時がある

 

一日だけ

今の私を見てもらいたいと願う日がある

 

先にこの世を去る自分のことより

残してしまう私のことを案じ

一人になった私の一日を

事細かに心配していた夫に

今の私を見てもらいたい

 

一人になった私が住むところ

一人になった私の情報収集能力

一人になった私の一日の過ごし方

一人になった私が乗る車

一人になった私が生きる世の中

一人になった私の心の拠り所

一人になった私の夕食

一人になった私の戦うべきもの

一人になった私が自分を守る術

一人になった私の老後

 

大丈夫

大丈夫

「残りの人生、俺の分まで遊び倒してくれ」

あなたの遺言は生きている

 

興味ある事に挑戦して

悪戦苦闘して

結果を得て

また違うことにトライして

ジタバタ楽しんでいる

 

一日だけで良い

こんな私を見てもらえたら

 

一日だけでいい

この三年間のことを

話せたら

 

一日だけ

一緒に過ごせたら

 

そうしたら

そうしたら

きっと

笑って

呆れて

感心して

安心してもらえるのに・・・

 

*2019年3月 夫は最後の放射線治療を終え、緩和ケアに移行

       穏やかな時間が一秒でも多く夫に流れることを願った日々
       三月弥生は心が揺れる月

 

 

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穏やかに・・・二人で過ごせた南の島

 

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ひとりしずかの長散歩〜霞ヶ関で裁判傍聴〜

 

第90首

天秤はどちらに傾(かし)ぐ 漆黒の

土より出(いで)し 白きアネモネ

 

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正義の女神 テミス

憲法民法行政法・・・

法律を学ぶ毎日

点と点は未だ線にならず

「未知」という

巨大な壁に前を塞がれている

しかし

どんなに巨大で厚い壁も

ネズミの如く

少しずつ、少しずつ

かじっていけば

やがては小さな穴を

作ることができるのではないか

 

そこで

子年生まれの私は

壁をひとかじりしようと

東京地方裁判所霞ヶ関)で

初の裁判傍聴を試みた

 

東京メトロ霞ヶ関A1を出ると

目の前に東京地裁

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東京地方裁判所

 

10:00開始の裁判に合わせて

9:30に到着する

入り口でセキュリティーチェックを受ける

予想していたよりも

緊張せず入館できた

 

初心者には刑事事件の新件が

取り掛かりやすいとのことで

ロビーにある検索用パッドで

いくつかの裁判を選び

法廷番号をメモしてエレベーターで上階へ

 

1️⃣ 9時45分

10:00開廷の512号法廷

傍聴人入口から入廷すると

前裁判の道交法違反の判決が言い渡される場面だった

傍聴人席20席

傍聴人3人

60キロ制限の道路を

91キロオーバーの151キロで走行

判決 懲役4ヶ月(執行猶予2年)

 

2️⃣ 10:00開廷 512号法廷 新件

大麻不法所持 30代くらいの男性

傍聴人4人

異議申し立ても

黙秘もなく

淡々と進められていく

4月末の次回に結審まで行う計画を立て終了

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814号法廷入り口

3️⃣ 10:35   814号法廷 判決

過失運転致傷(R3年、7月)

傍聴人席20席

傍聴人6人

仕事用の自動車を運転中、信号機に従い右折した際、横断歩道を渡っている人に気づきブレーキを踏んだつもりが、それはアクセルで2人に骨折等の怪我を負わせてしまった。

被告は50代と思しき男性

傍聴席には奥様が。

判決 懲役1年3ヶ月(執行猶予3年)

裁判官が最後に

『執行猶予3年の間に法に触れることをすると、刑が執行されることがありますから、執行猶予期間は細心の注意で悪いことをしないよ うに生活して下さい。』

と、告げた。

私も通勤で自動車を運転していた時期がある。

私が被告として法廷に立つ可能性は、決して少なくはなかったはず。

裁判は遠くの出来事ではない。

 

4️⃣ 10:45  814号法廷 新件

出入国管理及び難民認定法違反 及び窃盗

上3件の被告は傍聴人用ドアからの出入りだったが、

この新件は手錠をつけた被告人が別のドアから入廷。

ベトナム人の青年

弁護士の他に通訳の女性が付いている。

語学留学生として許可されていた滞在期間が過ぎても帰国せず、日本に滞在。

仕事が得られない日が多くなり、公園で生活。コンビニで親子丼を窃盗。

食パンは所持金で支払えたので購入していた。

新件であったが、初日の25分間の審理で判決。

判決 懲役2年(執行猶予3年)

この後、青年は入国管理局へ引き渡されるそう。

「帰国費用はどうしますか?」

「両親に相談します・・・・」

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白いアネモネ 真実とは



人が法を用いて人を裁く

バーチャルでは掴みきれない空気が

そこには存在していた

 

重い1日の終わりに

こうありたいと願う

 

反対側からも物事を捉えてみる

世論に流されて安易に答えを出さない

真摯に向き合い自分で考え判断する

 

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竜胆 正義とは

自ら知ろうと動き出すこと

知ること

経験すること

私の今の行動は

きっと何かを形作るはず

 

では、また。

御機嫌よう



 

 

 

 

 

ひとりしずかの一人旅〜縁結びの巻〜

第89首

ちさき吾(あ)の世を押し広ぐ縁(えにし)あり

神在月(かみありづき)に出雲を旅す

 

飛行機での旅が好きだ

世界と繋がっている空港の開放感

離陸地の空気が詰まったままの飛行機を降りると

その土地の香りが押し寄せてくる

その瞬間がすごく好き

旅の高揚感が湧き上がる

 

10:10 羽田発 

山陰の旅の始まり

今回は島根と鳥取の2県を回る

11:35 出雲縁結び空港へ到着

 

転居先でのコミュニティーの縁と

Twitterでの縁に感謝を込めて

出雲大社

 

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出雲大社といえばこれが目に浮かぶ

 

10月神無月

出雲地方は神在月

地方に住む神々が出雲へ集まる

下の写真「十九社」は地方から集まってきた神様の宿泊施設

言うなれば神様の出張用ビジネスホテル

 

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神様のビジネスホテル
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大国主命因幡の白兎   お酒を仕込んでいるウサギ

出雲大社の敷地は広く

時間をかけてゆっくり散策した

心地よく疲れた後は

地元の美味しいものを頂きに参りましょう

 

上の写真「お酒を仕込んでいるうさぎ」の由来

1300年前、奈良時代に編纂された出雲風土記

「この地に神々が集まって酒造りを行い、

180日にわたり酒宴を開いた」という記述が残り、

日本酒発祥の地と伝えられる

 

とくれば、ここは日本酒でハッピータイム

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バイ貝の煮   &    お造り

山陰の旅 1日目終了

おやすみなさい

 

※ エアチケット(羽田ー出雲縁結び空港 14790円)

※ ドーミーイン出雲(6700円)

※  空港から出雲大社への直通リムジンバス(900円)

※  島根県立古代出雲歴史博物館(620円)